1才8か月。歩くって決めた日♪


モンテッソーリ教室に来てくれている1才8か月の男の子は、いつもお膝とスネで歩いていました。 とっても早いし移動もスムーズ!本人は何も不便はなくて・・どこでも移動できちゃいます。 でもね、ママはとっても心配していたし悩んでいました。 他の子は歩くのに、うちのこは歩かないのは何故だろう?? もちろん相談しに行ったこともあるそうです。 「神経系の問題かもしれませんね、もう少しこのままだったら●★▲」と言われてますます、不安になったりしていたんです。

お膝で移動するけれど、その他は楽しそうで笑顔いっぱいで、モンテッソーリ教室でもお仕事に取り組んでいました。 よく観察してみると・・足裏がどうしても床につきません。 きっと本人にとって足裏に何か当たる感覚が嫌なんです。

足指もぴーーーんと反り返っています。

そこで・・簡単なタッチケアをおすすめしようと思いました。 足裏へのタッチケアです。

いきなり苦手な足裏にタッチをしたら嫌がりますから、少し遠い場所から

だんだん近づいてきて、自分の足裏同士でポンポンしたり、ママの手と足裏でポンポンとタッチ。 最初は少しだけ、だんだんできるようになったら、お歌に合わせて少し長めに。 それも慣れてきたら、足を床につける感覚を優しいママの手を添えて教えてあげてね♪ アドバイスはほんの少しでした。

あれから、ご自宅でもタッチケアしてくれていました。

そして今日、ときどきつかまり立ちしている足を見てみると♪ 右足がしっかり床についているではありませんか!あとはつま先立ちしている左足だけ。

そこで遊びながら、左足をギューっと床につけるタッチをしてみました。 そうしているうちに・・両脇を支えてあげると、足裏を床につけて自分の体重をかけられるようになりました。

つぎに、足を交互に前に出す感覚を教えてあげたくて、右左!右左・・というように交互に膝を曲げ、いっぽ前に出して足裏をしっかりと床につける感覚を伝えたら! みるみるその動きを獲得して、自分で歩き出したのです。

楽しくて、楽しくて、くりかえし「もういっかい!」というようなキラキラな目で リクエストしています。 だんだん、支えている腕に力を入れないようにしていっても、 しっかり足裏が体重を支えているから前に前に進みます。 最後には苦手な左足側のサポートのため、左手だけ手を繋いで歩けるようになりました。

この間、ほんの数分です。急いだわけではないのです。 自分で決めたペースでどんどん

「いいこと発見したよーこうやって歩くと楽しいんだよ!ママほら知ってる?こんなことできるよー」って身体で表現しているようでした。

【1才8か月】ママにとっては少し長かったかもしれません。

わたしのせい?と、自分を責めたりもしていたんです。

「今から歩くことに決めたよ!ほら上手でしょう?ぼくすごいんだよ!」って

両手で拍手をしている姿に、とてもとても感動していらっしゃいました。 私自身も、ママと一緒にハグをして、この感動を忘れない。って心から思えた日でした。

タッチケアは、優しいコミュニケーションです。 その優しさと楽しさのなかには、こんなに素晴らしい出来事に繋がる力があると感じています。 いつからでも始められます。いつまででも続けられるタッチケアです。 専門家のアドバイスはもちろん大切ですし、悩んでいたら相談や受診をもちろんしていただきたいと思います。それと同時に、このようにタッチケアも日常の遊びのなかで取り入れることができたらいいな。楽しんでほしいなと改めて感じた今日でした。


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